これまでお子様の発達障害は改善が困難だと思われていました。
しかし脳科学の発達に伴い、自閉的傾向(ASD)や多動傾向(ADHD)などの発達障害は、非定型発達型の子供達に、感覚統合不全などの脳の成長のボトルネックができやすく、そのために脳の成長が阻害されていることがわかってきました。
じつは発達障害とは、脳の生まれつきの障害ではなく、脳を正しく成長させるためには、特別な子育てアプローチの必要な、いわゆる『育てにくい子供』が原因であり、子育ての間違いが問題であったのです。
つまり発達障害とは、子育て方法の難しい子供達に対して、適切な子育てアプローチができていなかったことが問題だったのです。
そこで正しい知識を持った看護師が、お子様の自宅で脳の成長のための、① 正しい子育てアプローチ ② 正しい食事と栄養 ③ 正しいしつけと教育方法 などを実践し、親御さんにも指導することで、発達障害が改善することがわかってきています。
それが看護師による『ブレインバランスセラピー』なのです。